詩 詩人 一覧(3)

高橋元吉 たかはしもときち 1893年生まれ
  鳴く虫
  十五の少年
  にわとり
  木犀の匂ひ
  暗い夏の晩
  胸の底が
  なにもそうかたを・・・・
多田不二 ただふじ 1893年生まれ
  凝視
  小公園
中川一政 なかがわかずまさ 1893年生まれ
  ひるすぎ
  黙つてゐる蝉
  毛布
百田宗治 ももたそうじ 1893年生まれ
  味噌汁
  地を掘る人達に
  嬰児
  私の帰ってくるのは此処だ
  どこかで春が
桜庭芳露 さくらばほうろ 1894年生まれ
  険悪な天候
高群逸枝 たかむれいつえ 1894年生まれ
  漂遊吟
  最後のキス
竹内勝太郎 たけうちかつたろう 1894年生まれ
  時間
  貝殻調
田中冬二 たなかふゆじ 1894年生まれ
  田沢温泉
  冬の夜道
  山鴫
  くずの花

  美しき夕暮れ
平戸廉吉 ひらとれんきち 1894年生まれ
  音信
西脇順三郎 にしわきじゅんざぶろう 1894年生まれ
  冬の日
  

  天気
伊藤野枝 いとうのえ 1895年生まれ
  東の渚
金子光晴 かねこみつはる 1895年生まれ
  
  かなしい真珠採りの歌
  ——自叙伝について
  生と死
  骨片の歌
  山之口貘君に
  富士
  禿
  
  花火
  くらげの唄
  コツトさんのでてくる抒情詩
  
  燈台
  若葉よ来年は海へゆこう
  洗面器
  おっとせい
松本淳三 まつもとじゅんぞう 1895年生まれ
  反逆
宮沢賢治 みやざわけんじ 1896年生まれ
  政治家
  
  告別
  林中乱思

  松の針
  雲の信号

  生徒諸君に寄せる
  恋と病熱
  カーバイト倉庫
  春と修羅(序)
  春と修羅(mental sketch modified)
  われらぞやがて泯ぶべき
  疲労
  霜と聖さで畑の砂はいっぱいだ
  停留所にてスヰトンを喫す
  善鬼呪禁
  〔丁丁丁丁丁〕
  眼にて云う
  作品第一〇〇四番
  小作調停官
  星めぐりの歌
  無声慟哭
  報告
  それでは計算いたしませう
  烏百態
  雨ニモマケズ
  永訣の朝
村山槐多 むらやまかいた 1896年生まれ
  第二の遺書
  一本のガランス
  モデル女に
  たそがれの美少女
  走る走る走る
  死の遊び
小口太郎 おぐちたろう 1897年生まれ
  琵琶湖周航の歌
壺井繁治 つぼいしげじ 1897年生まれ
  
  風船
  黙っていても

  空から降りてきた男
安西冬衛 あんざいふゆえ 1898年生まれ
  軍艦茉莉
  
  桜の実
  
猪狩満直 いがりみつなお 1898年生まれ 
  
井伏鱒二 いぶせますじ 1898年生まれ
  つくだ煮の小魚
笹沢美明 ささざわよしあき 1898年生まれ
  危険な先端
  言葉
八木重吉 やぎじゅうきち 1898年生まれ
  麗日
  
  雨の日
  稲妻
  草をむしる
  
  どきん、どっきん、といふ 心臓
  夕焼
  ああちゃん!
  無題
  くちばしの黄な 黒い鳥
  ふるさとの山
  しづかな 画家
  一群のぶよ
  息を 殺せ
  
  ひかる人
  母をおもふ
  秋の かなしみ
  静寂は怒る
  
  人形
  はらへたまつてゆく かなしみ
  草に すわる
  鳩が飛ぶ
  心よ
  白き響き
  うつくしいもの
  私の詩
吉田一穂 よしだいっすい 1898年生まれ
  
  
蔵原伸二郎 くらはらしんじろう 1899年生まれ
  足跡
  西瓜畑
  動物園にて
  老いたきつね
  五月の雉
  卵のかげ
  
  たびびと
  遠い友よ
高木斐瑳雄 たかぎひさお 1899年生まれ
  蹈み入つてはいけない
萩原恭次郎 はぎわらきょうじろう 1899年生まれ
  父上の苦しみ給ひし事を苦しまむ
  僕は君が生まれた時
  長い髪によごれたリボンを結んであそぶ彼の女
  首の無い男
  風と語る言葉
  日比谷
  ○●
  ラスコーリニコフ
丸山薫 まるやまかおる 1899年生まれ
  砲塁
  汽車に乗つて
  原子香水
  弔歌
  帆が歌つた
  古い詩集
  学校遠望

  
稲垣足穂 いながきたるほ 1900年生まれ
  追つかけられた話
  星が二銭銅貨になつた話
岡崎清一郎 おかざきせいいちろう 1900年生まれ
  心について
  春の庭
尾形亀之助 おがたかめのすけ 1900年生まれ
  曇天
  彼は待つてゐる
  隣の死にそうな老人

  夜の花をもつ少女と私
  ひょっとこ面
  障子のある家(後記)
  親と子
  或る話
  今日は針の気げんがわるい
  猫の眼月
  病気
  散歩
  ある来訪者への接待
北川冬彦 きたがわふゆひこ 1900年生まれ
  ラッシュ・アワア
  戦争
  鳥の一瞥

  
三好達治 みよしたつじ 1900年生まれ
  駱駝の瘤にまたがつて
  かよわい花
  牝鶏
  
  パン
  浅春偶語
  ブブル
  
  私の猫
  

  
  
  大阿蘇
  
  
  昨日はどこにもありません
  湖水
  
石川善助 いしかわぜんすけ 1901年生まれ
  鯨油工場 ―鯨魚死而慧星出、准南子―
  候鳥回歸
  原始への浪費
岡本潤 おかもとじゅん 1901年生まれ
  罰当りは生きてゐる
小熊秀雄 おぐまひでお 1901年生まれ

  約束もしないのに
  詩の俳優
  ウラルの狼の直系として
  ゴオルドラッシュ
  天井裏の男
  孤独の超特急

  トンボは北へ、私は南へ
  甘やかされてゐる新進作家
  しやべり捲くれ
  接吻
  姉へ
  耳鳴りの歌
  馬の胴体の中で考えていたい
  蹄鉄屋の歌
遠地輝武 おんちてるたけ 1901年生まれ